代表者メッセージ
MESSAGE
- 有限会社 ヤマト製作所 取締役
- 尾崎 晴之
- 新たな時代に生きる 熟練の業を育てる
- モノづくりのグローバル化とともにIoTや人工知能などの技術革新の中、いま日本のモノづくりを支える金型づくりもその対応は喫緊の課題となっています。このような状況の中でお客様の金型に対する要求精度は年々高まっています。この要求に対し、当社では積極的に高精度の工作機械と先進のCADシステムの導入を計り、高精度の金型づくりを行っています。
「金型から生み出された部品は金型の精度を超えることは出来ない」と言われます。モノづくりの縁の下の力持ちと言われる金型づくりですが、そこには「熟練の業(技術力)」が最も重要と私は考えています。その「熟練の業」に私たちと一緒に挑戦してみませんか！
ヤマト製作所で働く魅力
TO WORK
- 常に一歩、前
- ヤマト製作所は創業以来、ホンダ・スズキ・ヤマハの二輪・四輪自動車部品の金属プレス用金型を中心に製作しています。私たちが創造する物は、1年後製品となって街を走る。金型は、夢を具現化するツールなのです。
- スキルアップ
- 少人数の会社だからこそ、個々には高い技術力が求められます。だからこそ仕事の範囲に制限はなく、それぞれの得意分野でスキルを磨き、スキルアップを図ることができます。お互いを尊重し高めあう、そこには、年齢、性別、国籍の別はありません。
- 頼れる仲間たち
- 金型の製造は100分の1mmの精度を追求していきます。集中して作業に取り組むため寡黙な仕事ぶりではありますが、お互いに足りない部分を補い、夢を形にする熱い心を常に持った人間が集まっています。
- 夢を形に
- 私たちは今、新しい分野に挑戦しようとしています。難しい課題に挑むことは大変なことですが、成し遂げた時の喜びを私たちは知ってます。そのハードルが高ければ高いほど、喜びは大きくなるのです。
先輩インタビュー
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- 新卒入社／3年目
- グエン チオン チンさん（20代）
ベトナムから日本へ。
ここなら自分の力を発揮できると思ったんです。- 入社されたきっかけと現在の仕事について教えてください。
- ベトナムの大学で機械の勉強をしていたので、学んだことを生かせる仕事をしたいと思っていました。そこでヤマト製作所のことを知り、日本に来て働くことを決めました。
今は図面の作成が主な仕事で、組付けなど現場での作業を行うこともあります。社内で加工できる図面を描くには社内の機械の特性を把握していないといけないので、難しくもありますがそれが面白さでもあります。ゆくゆくは設計ができるようになりたいと思っています。
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- 中途入社／15年目
- 佐藤 圭二さん（40代）
ここでしかできない仕事。
自分の可能性にも気づかせてくれました。- 入社されたきっかけと働いてみた感想を教えてください。
- 前職は地元の岩手でサービス業をしていたのですが、もともとモノづくりが好きだったこともあり、工業の中心地 浜松に移り住んで働くことにしました。
正直に言うとヤマト製作所を見つけたのは偶然だったのですが、製造ラインでは体験できないことが出来ているので、やりがいがのある仕事に就けたと思っています。「突き詰めればもっとできる」と自分に可能性も感じられます。仕事中は皆自分の作業に集中していますが、勤務後に食事に行ったりと仲もいいですよ。
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- 中途入社／23年目
- 鈴木 和夫さん（50代）
自分が一から手掛けたものが製品として形になる。
その達成感は何物にも代えられません。- 現在の仕事と働いてみた感想を教えてください。
- ヤマト製作所に来るまでは、別の工場の製造ラインにいて交代勤務もしていました。いまは社内で造ったものを製品として納品するために、微調整を行うトライ工程を任されています。
ライン作業をしていた頃とは違い、ここでは一から十まで覚えなければいけないから大変ではありますが、自分が手掛けたものが出来上がる達成感を味わうことができるので苦にはなりませんね。交代勤務もないので生活リズムも整って働きやすくなりました。
仕事内容
- 金型製作
プレス金型は、プレス加工の際に必要な、製品を成形するための型です。
ヤマト製作所では主に二輪・四輪自動車部品の金属プレス用金型を製作しています。
100分の1mmの精度を追求する、高い技術力が必要になる仕事です。
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- 未経験者でもできるの？
- 可能です！むしろ未経験から始めた社員の方が多いくらい。今いる社員のほとんどが実は未経験からのスタートでした。入社後はまず一通りの作業を先輩の指導の下行っていただきます。CAD・CAMの社内研修もありますし、最初は簡単な作業から始めてもらいますので、徐々に業務を覚えていき、スキルを上げていってください。
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- 入社するためには資格が必要なの？
- 入社時は資格がなくても大丈夫！入社時点で製造に関する資格がなくても問題ありません。働きながら資格を増やし、仕事の幅を広げていきましょう。当然ですが、業務に必要な資格の取得は会社が全額負担します！
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- どんな資格が取れるの？
- 会社の支援で取得できる資格は様々です。一例として プレス機械作業主任者、クレーン運転士免許、玉掛け技能講習、フォークリフト運転技能講習などがあります。資格取得とは異なりますが、年に数回東京や大阪で行われる展示会へ希望者で参加し、最新の機械や技術に触れる機会も設けています。
TIME SCHEDULE1日の仕事のスケジュール例
金型製作の場合
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- 08:00
- 作業
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- 10:00
- 休憩
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- 10:15
- 作業
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- 12:00
- 昼食、休憩
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- 13:00
- 作業
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- 15:00
- 休憩
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- 15:15
- 作業
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- 16:45
- 現場の掃除
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- 17:00
- 勤務終了
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採用情報
- 採用担当者
- 工場長 落合 幸男さん
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- 職種：
- 【2023年度新卒】金型製作、CAD・CAM
- エリア：
- 浜松市中央区坪井町1559-6
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- 職種：
- 金型製作、金型設計、CAD・CAM
- エリア：
- 浜松市中央区坪井町1559-6
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- 職種：
- 金型製作、金型設計、CAD・CAM
- エリア：
- 浜松市中央区坪井町1559-6
YAMATO SEISAKUJO Co.,LTD
有限会社 ヤマト製作所
- 代表者名
- 尾崎 晴之
- 資本金
- 500万円
- 設立
- 1980年4月
- 事業内容
- ホンダ・スズキ・ヤマハの二輪・四輪自
動車部品の金属プレス用金型を中心に製
作している。２輪自動車部品のステンレ
ス・チタン等マフラー関係の絞り加工・
深絞り用金型の製作に固有の技術を有し
ている。製作する70%以上の金型が海外
に輸出されている。
入社に際して図面や機械の知識は必要になりますが、学歴は問いません。入社後の社内講習も行っていますし、実務は先輩社員からしっかりと指導をしますので安心してください。また国籍も問いません。弊社はこれまでにブラジル、ペルー、インドネシア、ベトナムからの採用実績があります。やる気と熱意を持った方をお待ちしています。